
文章作成をサポートしてくれるAIツール、「Blog Creator」が「ConoHa Pencil」として新しくなりました✨料金プランや使用方法が変わりましたよ!
そんなブログへの悩みはAIツールで解決!
「ConoHa Pencil」は、検索されやすい
キーワードを分析したり、取り入れた記事
を書くことをサポートしてくれます。
この記事では、実際に使ってみた体験を
紹介します。
そんなあなたの参考になれば幸いです。
無料で試せるFreeプランもあるので、
ぜひ一度使ってみてくださいね!
ConoHa Pencil(コノハペンシル)ってなに?
「記事作成」と「キーワード調査」に
特化したAIツールです。
の4つの機能で、初心者でも簡単に
検索されやすい記事をめざせます。
- サジェストキーワード調査
※検索エンジンで表示される、自動入力候補のキーワード - 再検索キーワード調査
※検索しなおす際のキーワード(1度目で解決しなかった、新たに気になったなど) - 共起語(きょうきご)調査
※特定のキーワードが含まれる文脈でよく一緒に使う単語やフレーズ
(検索エンジンがページの主題を理解するのに役立つ) - 検索上位サイトの見出し調査
使い方は簡単!
気になるキーワードを入力するだけ♪
実際の記事作成の際は、
- 記事タイトル
- 導入文
- 各見出しごとの本文
をAIにつくってもらうことも!
キーワード調査の結果や含有率を見ながら
見出しや本文などを修正できます。
すでに公開している記事も、
記事のURLから見出し構成を読み込み、
リライトすることも。
※本文は読み込まず、見出しから
キーワード調査などをしてくれます

検索意図のズレなど、なんで検索順位があがらないかを調べるのに役立ちそう!
ConoHa Pencil(コノハペンシル)を使う際の注意
AIでつくった記事には、
次のような可能性があります。
自分で根拠を確認したり、自分の言葉で
書き直すと、より良い記事になりますよ!
また、本格的な利用にはConoHaへの
会員登録が必要です。
料金などの詳細
料金プランはこちら。


前の「Blog Creator」と比べて、気軽に使えるFreeプランが登場したみたい!
※レンタルサーバー「ConoHa WING」を同時に利用すると、ConoHa Pencilの全プランが初回1ヶ月無料!
クレジットを使って、使いたい機能を
利用するイメージです。
項目 | 1回あたり必要なクレジット数 |
---|---|
キーワード分析 | 1 |
キーワード調査 | 2 |
新規作成・編集 | 4(※見出し作成のみ) |
リライト | 4 |
※記事作成については、生成内容ごとに
クレジットが必要です。
- 最初の見出し生成:4
- 記事内容生成:4
- タイトル生成:1
- 導入文生成:1
- 各見出しごとの記事生成:1

1記事まるっと作成するのに、
最低10クレジット必要です!
Freeプランで新規作成のみ利用した場合、
3回分記事をつくれますよ!

クレジットが足りない場合、追加購入も
できます。
実際に使ってみた
ConoHaのコントロールパネル上の、
「Pencil」をクリックします。

それぞれ使いたい機能をクリック→入力
して使っていきます。




「ConoHaPencil」というキーワードで
新規作成してみることに!
キーワードを入力し、
記事生成+4をクリック。

調査や生成には数分時間がかかりました。
また、キーワードの検索ボリュームが
少ないなどの場合、一部キーワード調査
ができないことも。
それでも記事作成はできるので、
「続ける」をクリック。

AIで生成された見出しと、キーワードの
含有率が表示されました!

木の葉ペンションってなに…⁉
謎ワードでたくさんの見出しが(笑)

ConoHaPencilはまだ新しいツールなので、AIにとって情報が少なかったのかも…こういうこともあるので、事前にキーワード分析をしておく方がおすすめ!
いらない見出しはゴミ箱ボタンでポイっと
削除できます。
見出し編集もできるので、参考にしたい
部分だけ使って直すと、よりオリジナル感
を出せますね。
見出しを直し、本文一括生成をクリック。

文章のトーンを指定できます!
今回は「優しく」と入力して生成します。
(ここで+4クレジット消費)
すると、あっという間に生成が完了。
「プレビュー」ボタンを押すと、本格的な
掲載記事の雰囲気で表示されました!



本格的な記事に見えるね!
記事内容はコピーして、自分のブログや
メモ帳などに貼って使うことができます。
※エラーなどで生成できなかった場合、
クレジット消費はされないのでご安心を!
100%そのまま使うのはNG
パッと見ると良い感じに見えたものの、
内容をチェックするといくつか誤りが。

ConoHaのレンタルサーバープラン、
ConohaWingと混ざった内容だったり、
ConohaPencilの詳細はあいまいなど、
正直このまま使えない…という結果。

やっぱりチェックは必要だね💦
あくまで下書きとして利用するのが
良さそうです!
よかったところと注意点
- Freeプランで試しやすい
- キーワードを入力するだけで簡単
- キーワードを意識しやすい
無料で試せるのは有難いですね!
SEOってなに?という状態でも、
自然とキーワードを意識して書こうと
いう意識づけができました。

事前のキーワード調査や見出し決めが
大事ですね!
記事のリライトや分析でも使ってみようと思います。
- クレジット消費のシステム
- 正しいかチェックと修正は必要
ポチポチしていると、あっという間に
クレジットがなくなりそうです。
費用を抑えるなら、ラッコキーワードなど無料ツールと組み合わせるのがおすすめ。
また、情報源は必ず自分でチェックし
修正するつもりで使いましょう。

まとめ
ConoHa Pencilは、「記事作成」と「キーワード調査」に特化したAIツールです。
の4つの機能で、キーワードの分析、
記事作成までサポートしてくれます。
そんな状態から抜け出すきっかけとして
心強いAIツールですよ!

分析ツールとしておすすめ!

できあがった記事は、合ってるかどうか
調べて修正してね!
参考:ConoHa公式サイト