こんにちは!minilikaです。
コーヒーが好きで、飲む量は1日に2~3杯くらい。
そのうち1杯はドリップコーヒーで、
スーパーやネットショップなど色々と試しています!
コーヒーを淹れるひとときを
手軽に味わえるドリップコーヒー。
粉コーヒー入りのフィルターを
カップにセットし、お湯を注ぐだけで
コーヒーを楽しむことができます。
お湯の温度や注ぎ方でも
風味が変わるので、淹れ方による
ちょっとした違いも楽しめますよ。
様々な種類やメーカーがありますが、
で購入できるドリップコーヒーの中から、
実際に飲んでみた商品をご紹介します。
※あくまで個人の感想・好みでご紹介します。
ご参考になれば幸いです。
参考までに、minilikaの好みはこちら。
(スーパーで購入できる&好きな珈琲)
あまり好みでなかったもの。
目次からも飛べます! ↓↓
ライト系コーヒー&1杯100円以下のドリップコーヒー
ライト系=あっさり、軽めなコーヒー
としてご紹介します。
DRIP COFFEE FACTORY
淡路島に生産工場があるメーカー。
仕入れから製造販売まで
自社工場内で行うことで、
驚きの低価格を実現しています✨
毎日のコーヒーを、より気軽に楽しんでいただく為に、DRIP COFFEE FACTORYは生まれました。 全日本第一位の焙煎士が監修し、手頃な価格でありながら、コーヒー本来の味わいを引き出す為に、自然いっぱいの淡路島で丁寧に焙煎しています。 1杯のコーヒーで、皆さまがゆったりとした素敵な時間が過ごせますように。
about – DRIP COFFEE FACTORY
個人的にはどの銘柄もかなりライトなコーヒーでした!
ブラック&アメリカン派な方におすすめです!
VIDAYA COFFEE
ヴィディヤコーヒー株式会社は、
Vidya Herbs Pvt. Ltd.(インド)のグループ会社。
インドの農園から輸入した豆を、
日本国内で焙煎・パッキングを行っています。
生産されたインドコーヒーの殆どが高級なコーヒー豆を消費しているヨーロッパ向けに輸出されており、日本では広くは知られていません。
VIDYA COFFEE (ヴィディヤコーヒー) – インドのヴィディヤコーヒー直営農園産コーヒーを世界へ –
私たちヴィディヤコーヒーは量産されたインドコーヒーを輸入しブレンドコーヒーの主原料として利用しているだけでなく、インドコーヒー豆の最高級品を初めて日本に直輸入しました。
私たちは日本でインドコーヒーが広く普及することを目標に活動しています。
購入単位が多いため、
たくさんほしい方向けです!
3種類それぞれの個性が感じられるコーヒーです。
まろやか→超あっさり
ほうじゅん→あっさりめ、ミルクもあう
コクにが→やや炭っぽいスモーキーさ
を感じましたよ!
CHIMOTO COFFEE
創業1927年の歴史あるコーヒーメーカーです。
生産工場は静岡県にあります。
創立者の芝原耕平は移民先のアルゼンチン・ブエノスアイレスで日本食料品店を営み成功し、街のコーヒー屋さんで焙煎にめぐり逢い、日本へコーヒー文化を持ち帰り、東京四ツ谷でコーヒーの焙煎を始めました。
about | chimoto coffee (chimoto-coffee.co.jp)
1927年創業以来「コーヒー専門店」のこだわりを持ち、世界各地の農園を巡り、良質の豆を厳選、長年に渡り 培った独自の焙煎技術を基に「一杯の旨い珈琲」を今日も追求し続けています。
1杯80円前後でちょっとお高めですが、
毎日続けて飲みやすいあっさりコーヒーです!
お茶のようにコーヒーを飲みたい方に♪
マイルド~濃いめ系&1杯100円以下
CAFE工房
「カフェ工房」は株式会社セイコー珈琲が
運営するコーヒー&紅茶の通信販売専門店です。
本社、直営カフェともに広島にあります。
産地名の商品は、
あっさり~マイルド系が多く感じました🥰
濃いめ好きでも飲めるあっさりコーヒーに感じました!
黒系のパッケージ商品は
ラテ向きの濃いめコーヒーが多かったです。
個人的にはブレンドよりも産地の銘柄がおすすめ✨
お得な訳ありコーヒーですが、同じ種類にかたよる場合も💦
(私が購入したときは、ドリップ30個で1袋のタイプも入っていました。
そちらはラテ向きの濃いめコーヒーでしたよ。)
なんでもOKという方におすすめです!
TASOGARE隅田川珈琲
「掛耳珈琲」としてドリップバックを
中国へ広めたメーカーだそう。
創始者とその奥様が日本に留学していた頃、夕暮れ時の隅田川のほとりにて、よく夕日を眺めて一杯のコーヒーをシェアして
景色とコーヒーを楽しんでいました。隅田川と黄昏時のコーヒーの思い出からこのブランドが隅田川「TASOGARE」と名付けられました。
日本国内には大阪に実店舗があります。
パッケージがおしゃれで、
ギフトにも使いやすいですよ✨
どの銘柄もローストは強めです。
アイスコーヒーやラテ向きのコーヒー、
どっしり系のコーヒーがお好きな方に♪
四季のパッケージを購入しましたが、
個人的にはどれもブラックだと濃いめに感じましたよ。
ミルクをいれるのにおすすめです✨
1杯160円~、ギフトにおすすめなドリップコーヒー
ヒロコーヒー
自社工房による製造から販売までを行うヒロコーヒー。
大阪、兵庫を中心に店舗展開しています。
あっさり派の方でも飲みやすい、
マイルド~濃いめコーヒーが多い印象です。
銘柄の種類も豊富ですよ✨
アメリカン派の父と、
はじめて奪い合いになったドリップコーヒーです!
粉量も12gとたっぷり入っていますよ♪
夏季限定のコーヒーゼリーもおすすめ🥰
濃いめ&濃厚な風味が好きならこちら
個人的にスタバのコーヒーはかなり濃いめだと思っています!
濃厚さを楽しみたい方におすすめです✨
また、チョコレートのような滑らかさが
お好きなら前田珈琲もおすすめ🥰
まとめ(ドリップコーヒーを楽しむコツ)
ドリップコーヒーは、フィルターに
粉コーヒーが入ったもの。
カップにセットし、お湯を注ぐだけで
コーヒーを楽しむことができます。
たいていはパッケージに淹れ方が記載されています!
そちらを参考にしてみてくださいね✨
電気ケトルや電気ポットからだと
ドバっとお湯が入りがちなので、
ドリップ用のケトルがあると便利ですよ🥰
※実際に飲んでみた個人の感想をもとに
おすすめするならこちら!
※CAFE工房は、黒系のパッケージ商品は
濃いめ、ビター系が多い印象です。
上記の5種セットアソートの銘柄は
どれもあっさり~マイルド系でした!
ライト系が好きな方は浅煎り~中深煎り、
濃いめが好きな方は、深煎り系を選んでみてくださいね!
お湯の量を少なめで抽出して、
好みでお湯やミルクで加減するのもおすすめですよ🥰
また、このようなカップ用フィルターで、
好きな粉コーヒーを淹れる方法も✨
好みのコーヒーがわからない方は、
のもおすすめですよ!