こんにちは!minilikaです。
あこがれていたガラスペンをついに購入!
初めは何が良いか分からず、本屋でいいなと思ったムック本を購入しました♪
それがこちら!
淡いグラデーションが素敵な
空色のクリームソーダガラスペンシリーズです。
ペンとインク1色がセットになっているので、
すぐに書き始めることができました♪
お値段も税込み2,200円と、
手に取りやすい価格なのも◎
この記事では、購入した体験をご紹介します。
空色のクリームソーダガラスペンとは?
クリームソーダ職人tsunekawa監修のガラスペンシリーズです。
ガラスペンシリーズでは、
様々な空色×クリームソーダのイメージを、
ガラスペンのグラデーションとして楽しむことができます。
「空色のクリームソーダガラスペン」おすすめポイント
「ガラスペンで書く」をすぐに始められる!
ガラスペンが初めて!という初心者でも、
必要なものがそろっているので
これだけで始めることができますよ。
※インクの色はこちらです↓↓
「青空」「夜空」はブルーインクの碧桜霧(へきおうか)
「雨空」「茜空」はブルーグリーンインクの翠縹(すいひょう)
グラデーションが素敵なガラスペン
ガラスペンの価格は、1,000円台の安価なものから1万円を超えるものまで様々。
その中でも、空色のクリームソーダガラスペンは、2,000円台でガラスペンらしさを楽しめるので気軽に手に取ることができました!
「茜空」のレビュー
夜に染まりゆく薄明の空のクリームソーダを
イメージした「茜空」
ブルーからピンクのグラデーションが
とっても綺麗です✨
使い方も簡単♪
インクにペン先を浸し、書いてみるだけ。
太さは中字くらい。書き味はサリサリした感じです!
初めは書くときの角度がよく分からなかったのですが、
角度があえばちゃんと書けました。
レビューには当たりはずれがあるという声もあり不安でしたが、
ガラスペンってこんな感じなのかと体感するには十分でした!
インクが出にくくなったら、
ペン先をくるくる変えるとまた出るようになります。
翠縹(すいひょう)の色合いも良い感じでした✨
「翠」は緑色を、
「縹」は薄い青色を表します。本書のインク「翠縹」は、
緑と青が混ざり合ったような色を
淑やかに降る雨に見立て表現した空想の色言葉です。それはまるで、流れ星に願いを込める祈りのように、
あなたのしたためた一文が大切な人にとっての道標になるように。このガラスペンとインクを使って書く手紙が、
人生の何かが変わるほんの些細なきっかけになれば幸いです。クリームソーダ職人 tsunekawa
Amazonの「茜空」商品説明より抜粋
使ったあとは、水の中で軽く振るようにインクを落とします。
お手入れが面倒、と思っていたのですが、
水でさっとインクが落ちるので、
万年筆よりも楽に感じましたよ!
デメリット
ガラスペン特有の書き味
万年筆やガラスペンが初めてだと、
独特の書き心地に驚くでしょう。
ボールペンとはやはり違います。
こればかりは使ってみないと分かりません。
どんなに評価の良いガラスペンでも感じることだと思うので、
気に入ったデザインや、安価なものでお試しするのがおすすめですよ!
また、手にインクもつきやすいです。
慣れもありますが、この辺りが気になる方は
ガラスペンや万年筆はおすすめしません。
インクが1本だけ
インクが1本なので、物足りない感も。
私自身、書き始めると他の色も試したくなり、
インクを追加購入しました。
他のガラスペンも欲しくなる
書き味の良しあしが分からなかったので、
他のペンと比べたくなってしまいました。
確かに比べてみると、ハリオの方がなめらか!
(※素人の感想です)
値段なりの書き味の違いはあるようです。
ですが、2,000円台でこのクオリティーなら十分だと思いましたよ。(※素人の感想です)
まとめ
空色のクリームソーダガラスペンは、
ガラスペンって気になるけれど
ハードルが高い、、と感じている方におすすめですよ♪
逆に、
ならこちらもおすすめ✨
ガラスペン・万年筆が初めてなら、独特の書き味に驚くかもしれません。
まずは、ガラスペンってどんな感じ?をぜひ体感してみてくださいね!