
モバイルバッテリーは便利だけど、
発火のニュース見てると不安だよ💦

私も不安になって、丈夫そうな
モバイルバッテリーに替えました!
それがこちら。ハマケンワークスの「SSPB(準固体電池モバイルバッテリー)」です。

「準固体電池」というのは、最近注目を
集めている、安全性の高い電池のひとつ。
今回は、10,000mAhモデルを実際に
使ってみた感想をレビューします!
使い勝手や気になるポイントまで詳しく
紹介しますね!

ハマケンワークス SSPB(準固体電池)って?
準固体電池により、発火リスクを抑えた
「燃えないバッテリー」です🔋
モバイルバッテリーとして日本初・最新技術の準固体電池を採用し、「超安全・超寿命・超耐寒耐熱」を追求。
安心して長く使える丈夫な選択=ジョヴィな選択として、ガジェットとしては珍しいキャッチーな愛称と、怪獣が「大丈夫」とグッドポーズをした愛嬌あふれるデザインは安全・安心にモバイルバッテリーを使ってほしいという想いが込められています。
SSPB(準固体電池モバイルバッテリー)の発売

HAMAKENWORKSは、
浜田電機株式会社のブランド!
製造は中国ですが、日本の電機メーカーです

一般的なモバイルバッテリーとの違いは、
電池内の電解質(電解液)がゼリー状に
なっていること。

完全に固めたわけじゃないため、
準固体といいます!
サラサラな状態よりも劣化を抑え、
異常な化学反応やショートを防ぎます。

※リチウムイオンの仕組みについては、
noteでも紹介しています。

公式では、釘刺しテストでも燃えない!と
丈夫さをアピール!さすがに自分では試せないけど、それくらい丈夫なのは心強いね✨
参考価格:10,000mAhで¥8,980(税込)、
5,000mAhで¥6,980(税込)(25年8月時点)

正直高くて悩みましたが、
Amazonセールで購入しました!
エレコムのナトリウムイオン製品など、
他にも安全性を高めた製品はありますが、
という点が、個人的な決め手でした。
10000mAhモデルを使ってみて
10000mAhのタイプを購入しました!
しっかりとした造りのケースを開けると、
モバイルバッテリー本体と付属のUSB-C to Cケーブルが。

色はピンクゴールドを選びました!
上品な雰囲気で良い感じ💛
サラサラとしたさわり心地で、
手垢が目立ちにくいのも◎

ツルツル系の商品だと、すぐ手垢がべったりなりがちですよね

大きさは、ほぼM5手帳と同じくらい。

思ってたより大きいけど、手で握れるくらい
だし、かばん👜に入れるならOKかな!
重さは約200gと、バッテリーとしては
軽め。(そこそこはある)
電源ボタンを1回押すorケーブルを差すと
残量ランプ(Max4つ)が点灯します。

さっそくケーブルを差してスマホを充電。
(少しだけ充電してある状態で届きました!)

今まで使ってたのが5年前のだったからか、充電時間も早く感じました!
充電中も、熱くなる感じがなく、
(ほのかに温かい?くらい)
これなら夏場でも持ち歩きできそうです!

PSEマークや、リサイクルマークも!
使い方詳細
- 出力(スマホの充電など)
:USB-C、USB-A - 入力(バッテリー本体の充電)
:USB-C
を利用できます。
使い方詳細はこちら。
シーン | 使い方 | 補足 |
---|---|---|
モバイルバッテリー(本体)への充電 | ①USB-Cケーブルをつなぎ、ACアダプタ(別売)に接続すると充電開始 ②4つの残量ランプがすべて点灯したら充電完了、ケーブルを外す | ※急速充電時のみ、5つ目のランプが緑に点灯 (急速以外の充電では、充電中ひとつランプが点灯しない状態) |
デバイス機器(スマホなど)への給電 | ①USB-C、USB-Aをつなぎ、充電したい機器を接続する ②接続すると給電開始(開始されない場合は、電源スイッチを1回押す) ③充電が完了したらケーブルを外す | ※ケーブルをつないだまま給電を止める場合は、電源スイッチを2回押す (USB-CでiPhoneなど充電時はすぐに給電が再開されるため、止めたいときはケーブルを外してください) |
バッテリー残量をチェックしたい | 電源スイッチを1回押すと、残量ランプが点灯(最大4つ) ※ケーブル接続時も点灯します | 残量ランプはしばらくすると自動で消えます。 (すぐに消したいときは2回電源スイッチを押す) |
良かったところと注意点

パッケージには「薄型軽量」ってあるけど、
10,000mAhモデルはそこそこな大きさ。
カバンのポケットには入るよ!
軽さ重視&容量少なめでOKなら
5,000mAhモデルがおすすめ!
(厚さ8.9mm、約100g)

また、5つ並んでいるLEDランプですが、
- 残量表示のランプ(4つ)
- 急速充電のランプ(1つ)
と役割が違うんです。


1つは急速充電時のみ光ります!
不具合ではないので安心してくださいね
最大のデメリットは価格の高さ。
一般的なモバイルバッテリーなら
同じ容量でも2,000円台から購入できる
と思うと、やはり高いですね。
しかし、一般的なモバイルバッテリーは
- 高温はNG
(保管:0~35℃、使用:0~40℃) - 約500回(1~2年くらいの寿命)
- 衝撃に弱い
ことを考えると、安全性が高く、長く
使えるというメリットがあります。
どんなときに使いたいか、シーンに合わせ
て検討してみてくださいね!

毎日使うわけじゃないけど、旅行時に
持ち歩きたいって思うと「耐熱」「丈夫さ」
は大事だなと思ったよ!
特に今年の夏は暑いから、外に持ってくなら
少しでもリスクは減らしたい!

まとめ:丈夫さ重視ならSSPBがおすすめ!
ハマケンワークスのSSPBは、準固体電池
による高い安全性と耐久性が魅力的✨
最大のデメリットは価格が高いこと。
しかし、炎天下や寒冷地での使用、
一般的なモバイルバッテリーより約4倍の
長寿命と、納得の品質です!
「発火が心配」
「長く使えるバッテリーが欲しい」
という方にぜひおすすめしたいです!

SSPB(準固体電池モバイルバッテリー)
★世界初:超高性能準固体電解質採用
- ピンクゴールド、ブラック、ホワイトの3色
- 容量:10,000mAh / 5,000mAh
- 長寿命:2000回の充放電(容量80%)
- 動作温度-20℃~+80℃、
保存温度-40℃~+80℃- 重量:10,000mAhで約200g/5,000mAhで約100g
- 参考定価:10,000mAhで¥8,980(税込)
25年8月時点
参考:SSPB(準固体電池モバイルバッテリー) | HAMAKEN WORKS(ハマケンワークス)、バッテリー発火事故は10年で8.7倍!社会課題を解決する日本初*のモバイルバッテリーが12/19より発売。愛称は「ジョヴィな選択」 | 浜田電機株式会社のプレスリリース