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【初心者レビュー】Z fcは撮影を楽しめるカメラ!

Zfcアイキャッチ カメラ
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こんにちは!minilikaです。
憧れのミラーレスカメラ、Nikon Z fcを購入しました!

このクラシックなデザインが最高です!
何より、初心者の私でも撮影を楽しめたこと!

Z fcは

  • カメラのことをもっと知りたい!
  • もっと撮影したい!

そんな気持ちになるカメラでした。

この記事では、カメラ初心者の私が
NikonZfcを購入して感じたことをご紹介します。

  • Nikon Z fcがほしい!気になる!
  • Zfcを買って後悔しないか心配
  • 初心者でもプロっぽく撮影を楽しめるカメラ欲しい

そんなあなたの参考になれば幸いです。

※minilikaは、基本オートの撮影に頼る初心者です。
F値、ISO、シャッタースピードの存在は知ってるけど扱えないレベル。

そんな私の個人的な感想となりますのでご容赦ください。

良かったところ

①ピントを合わせるだけ!簡単にボケのある写真に

Zfcはピントを合わすだけできれいにボケました

iPhonでもF値の設定でボカすことができるのですが、
私の操作下手なのか、若干ボケる程度でした。

ですが、Z fcはピントを合わせるだけ。
モニタータッチでピント合わせも可能なので、
とても簡単に撮影できました。

オートで撮影(f/7.1 露出時間1/400秒 ISO100 露出補正+0.3)

②オート+明るさ調整で雰囲気が出せる

オート状態で明るさ調整ができます。
ダイヤルを回すだけなので、撮影しながらでも簡単!

設定を探すややこしさがなく、分かりやすいです。

また、調整時はヒストグラム(明暗のグラフ)を確認!
明るすぎや暗すぎといった失敗も少なくなりました。

ファインダーからのぞいた状態。モニター側でも、DISPボタンで表示変更ができます。

明るさ調整だけでも雰囲気が変わって面白いですよ。

※オート状態で設定できるのは明るさのみ。
ピクチャーコントロールは「P」、シャッタースピードは「S」など、それぞれモードによって設定できる範囲が決まっています。

③撮るモチベーションが上がるデザイン

見た目も好きなのですが、
持った感触も含めてこれで撮影したい!
と思えるデザインでした。

天気のいい日や外に出るとき、
家でのテーブルフォトなど、
何かと撮影するようになりました。

いまいちなところ

①公式アプリが落ちやすい

専用アプリでスマホと写真を共有できます。
しかし、私のiPhone(SE)とは相性がいまいち。
写真転送時は何回かに分けるなど、工夫して使っています。

スマホでシャッターを押すこともできるので、
アプリそのものはとても便利ですよ。

②暗いところは少し技術がいる

暗いところでは手ブレしやすく、脚立が必要です。
ある程度の技術がいると感じました。

後日、追加でF値の低いレンズ(NIKKOR Z DX 24mm f/1.7)を購入したところ、暗いところでの撮影もかなり撮れるようになりました!レンズを変えるのも楽しいです!

③カメラ用アクセサリーが欲しくなる

※これはZfcに限らず、どのカメラでも言えることです。

アクセサリーが良く分からず、
キットレンズのセットと
SDカードだけ購入したのですが、

  • 初心者にレンズ清掃は無理!→レンズフィルターを購入
  • 思ったより手垢や埃が気になる→掃除セットを購入
  • 落としたらすぐ壊れそう→レンズフードやケースを購入
  • 夜景をもっと撮りたい→脚立を購入
  • もっとボカしたい、夜景撮りたい→F値の低い、単焦点レンズを購入

と、色々追加購入しました。
予算であったり、
深みにはまりたくない時にはおすすめしかねます。

まとめ

NikonZfcはカメラ初心者でも十分楽しめます!

初心者でも楽しめるポイント

  1. 操作が苦手でも、シャッターを押すだけでスマホ以上に撮影できる!
  2. オート+明るさ調整だけで、雰囲気の違いを楽しめる!
  3. デザインが好きなら撮るモチベーションも上がりやすい

理解しておいたほうが良いポイント

  1. 公式アプリは少し使いづらいかも
  2. 暗所の撮影は脚立が必要
  3. 色々なレンズ、アクセアリーを試したくなるかも

撮影した写真例

説明書じゃよく分からないという場合も、
公式HPやYouTubeがあります。
最低限の撮影には困りませんでしたよ!

ぜひNikonZfcで撮影を楽しんでくださいね!

画質こだわり派はNikonZfも検討してみて!

夜景重視、画質にこだわるなら
フルサイズセンサーのNikonZfがおすすめです!

参考:ニコンダイレクト限定 Z f キャンペーン | NikonDirect

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