こんにちは!minilikaです!
手帳のサイズ選びってなかなか難しいことはないですか?
A5サイズは大きいし、A6はちょっと小さい。
そんなときに見つけたのがPLOTTERのスクエアというレザーバインダーでした。
まるで絵本のような手帳に一目惚れし、即購入。
アイデア出しにぴったりな手帳でした。
そんなあなたにおすすめな、PLOTTERのスクエアをご紹介します。
PLOTTER(プロッター)レザーバインダープエブロスクエアサイズ
まさに正方形(スクエア)な素敵手帳!
表面が少しざらついたような質感なのは、
専用の金タワシでわざと毛羽立たせるような加工をしているからだそう。
PLOTTERスクエアの仕様詳細
公式HPより
良かったところ
①絵本のようにパタンと広げられる
手帳によっては押さえないと閉じてしまうものも多いですが、
こちらは絵本のようにしっかり開きます。
押さえるストレスがなく、書くことに集中できるようになりました。
②薄いバインダーのため、リングへの接触が少なく書きやすい
PLOTTERのバインダーは11mm径リングで薄いため、
書く時も邪魔になりにくくて使い勝手が良いです。
③ぺージ全体を視認しやすいサイズ
なによりこのサイズが絶妙!
ページ全体がちょうど視界に収まるサイズなので見返しやすいです。
横幅があるため、思ったより広く書ける感覚も。
正方形を活かして、9分割に線をひいてアイデア出しにもおすすめ!
気になったところ
気になったところは次の3つです。
①リフィルが少ない
スクエアはプロッター独自のサイズです。
そのため、一番合うリフィルは2㎜方眼の専用リフィルのみなります。
※最新の情報はプロッター公式HPにて詳細をご覧ください。
HB×WA5のリフィルも使えますが、横幅が短いです。
6穴で高さ17cmサイズのリフィルであれば使用できるため、
あえてバイブルやナローサイズのリフィルを使ってみるのも。
(例)チェックリストのリフィルはバイブルサイズなど、サイズを変えることで埋もれずに目立ちやすくなりました。
②Online Shop 限定のため、実物を見て購入できない
スクエアの販売はOnline Shop 限定のため、
実物を見ないと不安な方にはおすすめできません。
革の雰囲気のみであれば、他のサイズの手帳がロフトなど一部販売店があるので、
「プエブロ」の革商品を実際に見ていただくとわかりやすいです。
過去にはイベントで直接販売していたこともあるので、
気になる方は公式のHPやSNSをチェックしてみてください。
③本革製品であること
本革製品が初めて!という方は要注意。
革の特徴や、扱いの注意事項を知っておくことをおすすめします。
よく本革仕様の商品レビューを見ていると、
キズやしわがあったり、色のイメージが違って残念という声を見かけます。
この多くは個体差による自然な模様で、
必ずしも故意にキズつけたり不良品というわけではないのです。
さらに、革の種類によって質感が全く異なります。
プエブロ特有の毛場立ちは、ツルツルの革しか知らない方だと
イメージとのギャップを感じるかもしれません。
また、濡れた手で触るとその部分がシミになる場合もあります。
色の淡いヌメ革などは特になりやすいです。
これだけ聞くと扱いが難しそうと思うかもしれませんが、
元のキズや色むら、後からついてしまったシミも
時間が経つうちに馴染んでいくので安心してください。
経年変化(エイジング)といって、だんだんと風合いがかわっていくのです。
使い込むほど油分が馴染み、ツヤツヤになる革もあります。
プエブロはわざと経年変化が早く進むよう処理されているため、
元のナチュラルな状態から変化後まで革の良さを楽しめますよ!
絵本のような手帳が好き!なら絶対おすすめ
いかがでしたか?
PLOTTERのスクエアサイズレザーバインダーは、
おしゃれで実用的な正方形というデザインを極めた手帳です。
絵本のような、スケッチブックのようなその手帳からは、
不思議と創造力があふれてきます。
デザインが好き!
キャンバスのような手帳が欲しい!
そんなあなたにぜひ手に取ってほしいです。