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好きを表現する!トラベラーズノート

TRAVELER’S notebook
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こんにちは!minilikaです。
革好きな方が必ず持っていそうな手帳
TRAVELER’S Notebook(トラベラーズノート)を購入しました!

かっちりしたシステム手帳ではなく、
1枚の革カバーにゴムバンドで好きなノートを挟むというもの。
このシンプルさは、使い方次第で無限の可能性が広がります。

旅行の絵日記や、好きなもののコラージュなど
インスタではわくわくするような使用例がたくさん!

こんなノートをつくってみたい!
でも絵は苦手だし、メモだけでも使える??

購入前は使いこなせるか不安でしたが、
実際に使ってみると、気楽でいいんだ!と思える手帳でした。

  • 革の変化が楽しい
  • きれいに使わなくていい
  • 好きなものを集めたくなる

この記事ではトラベラーズノートを使ってみた体験をもとに、その魅力をご紹介します。

私が購入したのはこちらです!

・レギュラーサイズ(ブルー)

・パスポートサイズ(キャメル)

トラベラーズノートが気になっている方はもちろん、

  • 個性的なノートを探している
  • 書くことも描くことも苦手だけど手帳を楽しみたい
  • 革製品が好き

そんなあなたにもおすすめです!
トラベラーズノートで「好き」を発見してみましょう!

旅の途中、ふと立ち寄ったカフェで、感じたこと、思いついたことを気ままに書き留めてください。このノートを携えて歩くことで、日常を旅するような気持ちで過ごしてみてください。毎日見ている景色の中に新しい顔を見つけられるかもしれません。

About TRAVELER’S notebookより引用

TRAVELER’S Notebookとは

使い込むほどに味と風合いが高まる革素材のカバーと、書きやすさに徹したシンプルなノート。手にとって旅に出たくなる、そんなノートを目指しました。

About TRAVELER’S notebookより引用

「旅するように毎日を過ごすための道具」
というテーマで開発された商品だそうです。

本革製のカバーはひとつひとつ手作り。
タイ北部のチェンマイという都市で製造されています。

1枚の革に、ゴムをスズ製のパーツで留めたシンプルなカバー。
革の質感を最大限に楽しむことができますよ!

本体(スターターキット)購入時には、無地のノートが1冊同封されています。
好みのリフィルを追加したり、差し替えたり自由にカスタマイズできますよ。
中のノートは日本で製造されており、筆記性を追求して作られたオリジナルの筆記用紙だそうです。

また、ゴムが伸びてしまっても交換できます。
(専用のリペアキットも販売されています)
長く使えるというのも大きな特徴ですね。

たくさんの種類のリフィルやカスタマイズパーツをご用意していますので、永く使ってください。革の風合いが変わり、付いた傷が思い出になる頃、あなたにとってこのノートがかけがえのない宝物になるはずです。

About TRAVELER’S notebookより引用

サイズは2種類、カラーは5種類

※2024年4月時点の情報です。

サイズレギュラーパスポート
カバー本体H220×W120×D10mmH134×W98×D10mm
リフィルA4の3分の1サイズ
(スリムA5サイズ)
B7サイズ
おすすめパンフレットやチケットを
挟むのにおすすめ
小さめのかばんにも入れやすい
持ち歩きにおすすめ

カラーはどちらも5種類です。

  • ブラウン
  • キャメル
  • ブルー
  • オリーブ

期間限定品やコラボ品などもあります。
例:エースホテル、スターバックスリザーブ®ロースタリーなど。

革の変化が楽しい

トラベラーズノートの醍醐味ともいえる革の質感。

本革ならではのナチュラルな質感と、
時間とともに変わっていく変化を楽しめます。

この変化を「経年変化」または「エイジング」と言います。
色の淡い革ほど、その変化が良く分かりますよ。

手入れや使い方でも変わってくるので、
積み重ねた時間を共有しているような、
不思議な味わいを感じられます。

デメリット(キズや色むらを楽しめるかどうか)

トラベラーズノートの最大の特徴は、
過剰な加工をせず、ナチュラルさを生かしていること。
そのため、どうしても個体差があります。

  • 同じカラーでも個体差がある
  • もともとのキズや色むらがある
  • 防水、防キズのような加工をしていない

なので、新品を買ったのにキズや色むらが!なんてことも。
これは不良品ではなく、自然なものなのです。

また、保護的な加工もないため、
使っているとキズが付きやすかったり、
濡れた手で触ると濃く変色したり。

使い込んでいくと全体が濃くなり
キズや色むらも馴染んでいくのですが、
それまで耐えられない!方には難しいかもしれません。

きれいに使わなくていい

手荒に扱っても大丈夫

キズが付きやすいなら
慎重に使わなくちゃ!と思いがちですが、
むしろ傷つけるくらい使った方が良いです。

なぜなら経年変化をより楽しめるから!

  • かばんの中で他の荷物に圧迫される
  • 毎日さわる

少し過酷な扱いをする方が、早く
色が濃くなり、ツヤが出てきやすいです。

逆にほとんど使わない状態だと、
大きな変化が少なく、乾燥気味になることも。
(あまり変わってほしくない場合は大事にしまっておくと良いかもしれません)

使い込んで味わいを育てていきましょう。

きっちり書かなくてもいい

使い方は自由です。
書いてみて、失敗した!と思っても
最悪ノートを差し替えることもできます。

私の場合、1冊は仕事用のメモ、
1冊はお菓子のメモやラベル張りになっています。

おしゃれでなくても、
何も書くことができなくても。
とりあえずやってみようと気軽にチャレンジできますよ。

好きなものを集めたくなる

好きなものをノートに貼るようになったり、
革カバーに合うチャームを探してみたり。

こういうの好きだったなぁと
新しい発見もありました。

カバーやノートを買って完成!
ではないのかもしれません。

まとめ

トラベラーズノートは、
「好き」をカタチにする手帳です!

こんな方におすすめ!

  • 革の変化を楽しめる
  • リフィルを自由に選んだり、取り換えたりしたい
  • 自分だけの手帳やノートが欲しい

おすすめしない方

  • 革のキズや色ムラに敏感
  • リフィルを選んだりカスタマイズが面倒 

使い込むほどに魅力が増すトラベラーズノート。
ぜひトラベラーズノートを通して「好き」を発見してみましょう!


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