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【ブルーの経年変化】トラベラーズノート/ブルーはこう育った!

TRAVELER’S notebook
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こんにちは!minilikaです。
2年くらい前にトラベラーズノート
レギュラーサイズのブルーを購入しました!

この記事では、色味がどう変わったか(経年変化/エイジング)をご紹介します。

  • トラベラーズノートのブルーが気になる
  • ブルーの色がどう変わっていくか知りたい

そんなあなたの参考になれば幸いです。

※使い方や手入れ方法でエイジングは変わってきます。
あくまで一例としてご覧ください。

購入時(21年3月)

こちらのブルーはAmazonで購入しています!

2年後(24年3月)

手入れ・使用頻度など

  • 半年に1度はクリームで手入れ(ブリオのクリーム)
  • 家置きであまり触らない
  • ほぼ日のおおきなひきだしポーチに入れて保管

購入時より色が濃くなったような気がします。
持ち歩かず、主に家で使っていました。

書くのをさぼっていたので、
あまり触っていないせいかツヤはあまり出ていません。
こちらもブリオのクリームで手入れをしていました。

背表紙あたり(開いて真ん中、中心線あたり)にやや色むらがあります。
使い込むと全体的に色が濃くなりますが、
使う頻度が少ないとまだ残っているようです。

開いた状態。左下が白っぽく見えるのはおそらくクリームの塗りムラです。

ブルーを使ってみた感想

キズが目立ちにくい

色が濃いので目立ちにくいようです。

色の淡いキャメルは、
ブラシをかけただけでもその跡が分かりました。

トラベラーズノートは過剰な加工をせずに、ナチュラルな風合いに仕上げているため、一冊一冊の個体差が大きく、色のムラや傷なども目立ちやすいという特徴もあわせ持ちます。
使うほどに風合いが変化し、使い手の個性が反映されやすいという大きな魅力があります。

トラベラーズノートの革の特性について(トラベラーズファクトリー公式HPよくある質問より)

色の変化(経年変化/エイジング)が分かりにくい

写真を見比べてはじめて濃くなったなあと分かるくらいです。
キャメルの方が変化は分かりやすく感じました。

また、クリームを塗った後の変化も少なく感じます。
色よりはツヤ感の変化を楽しめそうです。

まとめ

トラベラーズノート・ブルーは購入当初の雰囲気を長く楽しみたい人におすすめ!

  • キズが目立たない方がいい
  • 色の変化は少ない方がいい

なら、ブルーはとってもおすすめです!
使い込むとツヤが出てきますよ!

逆に、

  • わかりやすく色の変化を楽しみたい!

なら、キャメルをおすすめします。

キャメルの経年変化はこちらをご参考ください。

それでは楽しい手帳Lifeを!

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