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【レビュー】筆のような万年筆「ふでDEまんねん」とゆらめくインク(寒暁)

ガラスペン&万年筆
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万年筆のインクにハマりはじめたんだけど、
インクの濃淡をもっと味わいたくて!

手帳に書くなら細字が使いやすいけれど、
濃淡は中~太字の方が楽しめそうで……

何かちょうどいい万年筆ないかな~

それなら「ふでDEまんねん」はどう?

筆文字を簡単に書くことができる万年筆、
セーラー万年筆「ふでDEまんねん」。

一般的な万年筆は「極細~太」と
字の太さが決まっているのですが、

この「ふでDEまんねん」は

  • ペンを立てて書くと「細字」
  • 寝かせて書くと「太字」

になる、ちょっと特殊なペン先です。

書いてみた様子

漢字を書くのはもちろん、
線の強弱を活かしイラスト書きに使う方も。

名前のとおり、筆みたいな万年筆なんだね!

今回、インクとセットになった限定品
『プロフィットジュニア+10 ゆらめく』
寒暁(KANGYOU)を購入しました!

ふでDEまんねんとインクのセット
  • ふでDEまんねんで書いてみた感想
  • 本当に細字、太字に変わるのか
  • ゆらめくインクの雰囲気

などなど、実際に使ってみた体験を
写真とともに紹介していきます。

こんなあなたにおすすめ!
  • ふでDEまんねんが気になる
  • ゆらめくインク(寒暁)の色を見たい
  • インクを楽しめる万年筆がほしい

気になる方は是非ご参考くださいね。

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『プロフィットJr.+10ゆらめく』寒暁セット

購入時のパッケージ

セット内容(本体・コンバーター・10mlボトルインク)

  • プロフィットJr./ペン先角度40度の
    「ふでDEまんねん」1本
    ※ペン先の素材はステンレス
  • ゆらめくインク「寒暁」10ml 1個
  • 万年筆用インク吸入器コンバーター1本
  • 使用説明書

セットになっているインクは、
時間や紙によって色が変化する
「ゆらめくインク」。

商品情報

10mlの小ぶりなサイズ。
単体では20mlボトルで販売されています

「寒暁:凍てつくような寒い夜明け」

を表現したカラーなのだとか。

どのカラーも淡い色合いで素敵✨
複雑な色合いを楽しめそう!

製品詳細

〇プロフィットジュニア万年筆 筆文字
ペン先:ステンレス、特殊ペン
蓋・胴・大先:PMMA樹脂
金属部品:ニッケルクロムメッキ仕上げ
本体サイズ:φ17×134mm(クリップ部含む)、12.2g

〇万年筆用インク吸入器コンバーター
本体サイズ:φ7.5×69mm

〇万年筆用ボトルインク 10ml
インク:水性染料
本体サイズ:W27.7×D27.7×54.0mm

開封レビュー

開封した様子

万年筆は、優しい藤色のボディ。

偏光パール入りで、
ゆらめくインクのように
淡くて上品な雰囲気。

写真だとわかりづらいけど、
光の当たり具合や角度で
雰囲気が変わるよ✨

通常の「ふでDEまんねん」は
筆のように細長いデザインですが、

プロフィットジュニアは
軸が短めで丸みのあるデザイン。

フタ(キャップ)は回して開けるタイプです。

ふでDEまんねんとインクのセット

ペン先を見ると、上向きに反ったように
角度がついているのが分かります。

一般的な万年筆と比べるとこんな感じ。

ブラスペンとふでDEまんねん

上が「ふでDEまんねん」、下は「ブラスペン」です

「ふでDEまんねん」には
40度と55度の角度があり、

  • 40度→ペンを寝かせて書く人
  • 55度→ペンを立てて書く人

に向いているのだとか。

今回は40度のタイプです!

コンバーターをセットし、
インクを補充して使います。

ペン先部分にコンバーターを取り付け、

コンバーターのつまみをくるくる回し、ピストンを引き上げてインクを吸うイメージ。

ゆらめくインク「寒暁」を入れて書いてみた

かいてみたイメージ

写真で見ると青みグレーですが、
紫やピンク、グリーンなども見える
複雑で繊細な色でした!

カリカリな書き心地だったよ♪

角度40度はそこまで太字ではないかも

ペンを立てると確かに細く、
寝かせると太めの線に。

書いてみた様子

ただ、太いといっても0.5~0.7?くらい。

「太っ!」と思うほどではありませんでした。

思い切り寝かせるとそこそこ太いですが、
余計な線や点が入りやすくなることも。

0.5前後の太さになる角度が、
個人的には一番書きやすかったです

手帳やノートでも使いやすい太さ!
自然に使えそうな感じだね

ペン字練習帳に書き込んでみました!

紙によっても発色が変わってくると聞き、
いくつか違う紙に試し書きしてみることに。

クリーム色のMDノート

試し書き

トモリエバー(使用したのは「ほぼ日手帳」)

100均のおえかき帳

写真だと分かりにくいのですが、

  • MD/トモリエバー
    →グレーにピンクや紫、
    グリーンがちらり
  • 100均のおえかき帳
    →グレー

という感じに見えました。

おえかき帳の方は、数日経つと
グレーがちょっと濃くなったように見えたよ

紙によっては複雑な色味が感じられず、
単色の濃淡だけに見えることもあるようです。

紙質はもちろん、インクの量、線の太さでも
印象が変わってきそうですね

実際に使って感じた「ふでDEまんねん」の良いところ、気になるところ

良いところ
  • 1本で細字~太字(中字?)で書ける
  • インクの濃淡を楽しみやすい
  • 購入しやすい価格帯

デザインにもよりますが、
約2,000円~5,000円台で購入可。

昨今どんどん値上がりする万年筆の中では
比較的お試ししやすく感じます。

インクの濃淡は太い線の方が感じやすいね!

ふでDEまんねんは、
インクの色合いを楽しむのに良かったよ✨

気になったところ
  • 書き味は少し硬め?
  • ゆっくり書かないと
    インクが出にくいことも
  • イラストなどで使うには慣れが必要

全体的に書き心地はカリカリ系。

紙質によっては
紙のざらつきを感じやすいことも。

また、角度やスピードよって
インクが出にくくなることもありました。
(※個体差やインクの種類にもよる)

コツを掴むまで慣れも必要かもしれません。

定期的にペン先をお手入れ
(水洗い)をして楽しみましょう!

写経や文字の練習にいいのかも

ふでDEまんねん、40度と55度どっちがいい?

公式のおすすめ
  • 40度:ペンを寝かせて書く人に
  • 55度:ペンを立てて書く人に

今回40度を使ってみて、
軽く寝かせる感じで使うと
0.5前後くらいの太さ。

手帳やノートへの書き込みなど、
普段使いしやすい印象でした。

55度はかなり太めというレビューも!

宛名書きなどしっかり太字で書くなら
55度の方がいいかもしれません

「ふでDEまんねん」のように太さが変わる万年筆ってあるの?

「ふでDEまんねん」みたいに、
角度や向きで線の太さが変わる
万年筆って他にもあるのかな?

調べてみると、他にも
特殊なペン先(特殊ニブ)が!

価格帯は1万円台から
10万円越えの高級モデルまで。

ペン先の材質(ステンレスか金ペンか)
によって、価格はもちろん
書き心地味も大きく変わってきます。

①楽譜用の「ミュージックニブ(MS)」

楽譜を書くためのペン先。
縦に太く、横に細く書くことができます。

個性的な字を書くことができ、
カリグラフィーなどに向いているのかも。

pilotは細軟などもある!

同じく「縦に太く横に細い」
スタブ(SU)というペン先もありました。

逆に、「筆圧高め&極細が好き」なら
PO(ポスティング)というペン先も!

②セーラー万年筆の「ズームニブ(Z)」

角度や縦横の違いにより、
細い線から太い線まで
強弱のある線を書くことができます。

どの角度からも書けるとのことで、
初心者でも比較的扱いやすいかもしれません

ステンレスのペン先なら約1万円台から

③セーラー万年筆の「長刀研ぎ」

ふでDEまんねんのように、
ペンを寝かせると線が太く、
立てると細い線で書ける万年筆です。

※同じ字幅のスタンダードペン先と比べると、
長刀研ぎの方が太め

漢字を美しく書くのにぴったり!

大丸藤井セントラル 楽天市場店
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また、高級な「ふでDEまんねん」として
「長刀ふでDEまんねん」というものも。

いろんな万年筆があるんだね!

まとめ:「ふでDEまんねん」は手軽にインクの濃淡を楽しみたい人におすすめ!

セーラー万年筆の「ふでDEまんねん」は、
1本で細字〜太字まで書ける
ちょっと変わった万年筆です。

  • 書き心地はカリカリ系
  • 強弱をつけるには少しコツ(慣れ)が必要
  • インクの濃淡や複雑さを感じやすい!

万年筆としては比較的
手頃な価格帯なのも嬉しいポイント。

  • いつもと違うニュアンスの
    手書きを楽しみたい
  • 繊細なインクの色を感じたい

そんなときにぜひ試してみてくださいね!

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